多摩市多摩センターの新都市センタービル1階に昨年11月にオープンしたカフェレストラン「ベル・エキップ」さんが、2024年2月13日からディナー営業をはじめたと聞いて、お店を取材してきました。
「ラ・フレーサ」跡にオープンした「ベル・エキップ」
「ベル・エキップ」さんは昨年9月末をもって閉店したレストラン「ラ・フレーサ」さんの跡に2023年11月23日にオープンしたカフェレストランです。
早速、店内へ。
お店のレイアウトは「ラ・フレーサ」さんの雰囲気を残しつつ内装を一新。
座席数はテーブル席、カウンター席、掘りごたつ式の半個室を入れて50席あります。
日替わりのランチメニュー
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ランチメニュー。現在は日替わりで4品前後が提供されています。
お店の公式インスタグラムを見ると、手作りビーフシチューやハヤシライス、カレーライス、ミックスフライ、サワラのムニエルなどが楽しめるそうです。（サラダ・ライス・スープつき）
ディナーメニュー
そうした中、2月13日からディナー営業がスタートしました。
ディナータイムもランチなどで提供する料理を中心に一品料理などがアラカルトで楽しめます。（※メニューは仕入れ状況により日替わりで変わります）
ドリンクメニューはこちら。
ビールやワイン、ノンアルコールやソフトドリンクなどが楽しめます。
ディナーをいただきます！
ということで、この日は実際にディナーメニューの一部を食べてきました。
こちらは「寒ブリのカルパッチョ（600円税込）」。
魚は八王子市にある「山本鮮魚店」さんから富山県氷見漁港から直送している新鮮なお魚を仕入れているそうです。お刺身でも十分なほど新鮮な寒ブリでした！
メインの「ポークソテー（900円税込）」が到着！
丁寧にソテーした国産の豚肉にマスタードソースがよく合います。野菜も極力国産のものを使用しているそうです。
温かい丸パン（150円税込）。
お店のおすすめは「タコとセロリのセビーチェ（780円税込）」。こちらはお店のご厚意でご提供いただきました。水ダコとセロリの食感が楽しい中南米風のマリネ。お酒にも合いそう。
お店オーナーの久保寺さんは「今後は魚のムニエルやポワレ、シーフードピラフ、お肉のワイン煮、ビール煮など、徐々にお食事メニューを増やせればと思います。地元地域の皆さんに気軽に利用していただける店にできれば」と話していました。
団体利用（宴会・パーティ）も受付していて予算は1人3,500円税込から。料理の内容は電話での予約時（1週間前まで）に都度相談できるそうです。
ごちそうさまでした！
カフェレストラン「ベル・エキップ」
所在地：東京都多摩市鶴牧1-24-1新都市センタービル1F
営業時間：ランチ月〜土曜日11:00〜14:30（L.O.14:00）
ディナー月〜金曜日17:00〜21:00（L.O.20:30）
定休日：日曜祝日
電話番号：042-389-1510
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