京王線「聖蹟桜ヶ丘駅」から徒歩2分のところに新たな18階建てマンション「(仮称)多摩市関戸四丁目計画」が建設中!2026年3月に竣工を予定しています。
京王電鉄と野村不動産が共同事業主
場所は聖蹟桜ヶ丘駅から聖蹟Uロードを南に向かって徒歩2分ほど歩いた川崎街道沿い。以前、神谷第一ビルや駐車場があった場所ですね。
こちらは、京王電鉄と野村不動産が共同事業主の新築マンションとなります。設計は東急建設です。
「建築計画のお知らせ」によると、建物は18階建てで高さは59.99m(最高62.99m)となるそうです。工事は昨年10月からはじまっていました。
「大規模開発事業標識」によると、134戸の共同住宅のほかに店舗も入るそうです。
工事囲いには野村不動産のマンションブランド「PROUD(プラウド)」のロゴが表示してありました。
京王電鉄との共同事業とのことなので、マンション名がどのようになるか気になるところです。
追記:マンション名は「プラウド京王聖蹟桜ヶ丘」に決定しました
(仮称)多摩市関戸四丁目計画
開発事業地番:東京都多摩市関戸四丁目4番地2他
開発事業面積:3,113.65㎡
用途:共同住宅・店舗
階数:地上18階建て
開発事業社:京王電鉄株式会社、野村不動産株式会社
設計者:東急建設株式会社
予定工期:2023年10月上旬〜2026年3月中旬