
多摩市で開催される市民手作りの映画祭「TAMA CINEMA FORUM」のプログラムのひとつで、若手映画監督の登竜門として知られる「第27回TAMA NEW WAVEコンペティション」のノミネート作品が発表されました。
今年は全国から応募された187作品の中から5作品がノミネートされました。2026年11月21日(土)に聖蹟桜ヶ丘の「ヴィータホール(多摩市関戸公民館)」で全5作品が上映され、グランプリが決定します。
若手映画監督の登竜門「TAMA NEW WAVE」とは?
「TAMA NEW WAVE」は、日本映画界に新風を送り込む新しい才能を発見し、多摩から広く発信することを目的とした、中・長編映画を対象とする若手作家のコンペティションです。
過去には『浅田家!』などで知られる中野量太監督や、『からかい上手の高木さん』などを手がけた今泉力哉監督がグランプリを受賞しています。
近年では、グランプリ作品をはじめ、上映作品がその後に劇場公開されるケースもあり、新たな映画の才能を発掘する場として注目されています。
第27回となる今年は、応募総数187作品の中から5作品がコンペティション部門にノミネートされました。
第27回TAMA NEW WAVEコンペティション部門のノミネート5作品
11月21日(土)にヴィータホールで上映されるノミネート作品は、次の5作品です。
![『硝子のスーツ』[監督:白田悠太]](https://tamapon.com/wp-content/uploads/2026/10/02.-硝子のスーツ_01(メイン).jpeg)
![『Saravah』[監督:鯨岡弘識]](https://tamapon.com/wp-content/uploads/2026/10/01.-Saravah_01(メイン).jpeg)
![『植字工』[監督:菊池路介]](https://tamapon.com/wp-content/uploads/2026/10/03.-植字工_01(メイン).jpeg)
![『(蕾が)綻ぶ』[監督:押山大智]](https://tamapon.com/wp-content/uploads/2026/10/05.-(蕾が)綻ぶ_01(メイン).jpeg)
![『みんなの好きなスポーツ』[監督:栗原開]](https://tamapon.com/wp-content/uploads/2026/10/04.-みんなの好きなスポーツ_01(メイン).jpeg)
当日は5作品を一挙上映。一般審査員と映画祭実行委員による審査を経て、グランプリが決定します。
また、ゲストコメンテーターを迎え、ノミネート作品を手がけた若手監督たちとのトークも開催される予定です。
「ある視点部門」では16作品を上映
コンペティション部門に加えて、実行委員から強い推薦のあった作品を上映する「ある視点部門」も開催されます。
11月14日(土)・15日(日)の2日間、多摩市永山の「ベルブホール(多摩市永山公民館)」で、計16作品が上映されます。
上映作品は次のとおりです。
- 『アセスルファムK』[監督:野村一瑛]
- 『A New Town』[監督:小池勇瀬]
- 『ある夏のながめ』[監督:伊藤奈津]
- 『アンドウ』[監督:新井吉亮]
- 『ECHO』[監督:並木晴人]
- 『がらんどう』[監督:金子俊和]
- 『Get Round in the Season』[監督:大賀龍星]
- 『GHOST COWGIRLS』[監督:上田芽生]
- 『刹那とラーメン』[監督:松尾渉平]
- 『それまでここにいてあげる』[監督:吉川啓太]
- 『だが黄昏に近し』[監督:朱冬朔]
- 『DANNY』[監督:角田恭弥]
- 『トイピアノ』[監督:堀口凌世、深沢桃代]
- 『ニュー・オールドタウン』[監督:細井大輔]
- 『薄情なゲーム』[監督:溝手連]
- 『ブクブクにやせ細った無』[監督:髙瀬怜]
コンペティション部門とあわせて、今年は計21作品が上映されます。
日本映画界の未来を担う新たな才能に出会える機会となりそうです。上映スケジュールやチケット情報などの詳細は、映画祭公式サイトをご確認ください。
第27回TAMA NEW WAVE 開催概要
コンペティション部門:2026年11月21日(土)
会場:ヴィータホール(多摩市関戸公民館)
上映作品数 5作品
ある視点部門:2026年11月14日(土)・15日(日)
会場:ベルブホール(多摩市永山公民館)
上映作品数 16作品
公式サイト















