マクドナルドの公式デリバリーサービス「マックデリバリー」。
東京多摩エリアでは投稿時点で多摩市、八王子市、町田市、立川市、府中市、調布市、日野市などの一部店舗でサービスが始まっています。(オーダーの受付時間は7:00〜23:00(※店舗により異なる場合あり)
今回は2020年11月からスタートした「マクドナルド多摩センター店」さんで、実際に「マックデリバリー」を利用してオーダーしてみました。
配達エリアをチェック
多摩市内は多摩センター店のほかにグリナード永山店、聖蹟桜ヶ丘店の計3店舗でサービスが始まっています。各店舗の店には、上記のような配達エリアが掲示してました。
まずは「公式サイト」で自宅が配達エリアの対象か調べてみましょう。
マックデリバリーの会員登録が必要。最低注文料金は1,500円以上
↑マックデリバリーは、公式サイトまたは「マックデリバリー」のアプリから利用可能です。マクドナルド「公式アプリ」のアカウントとは別に「マックデリバリー」の会員登録(登録無料)が必要です。
「マックデリバリー」は1,500円から注文可能(朝マックは1,000円から)。別途デリバリー料が300円かかります。
会員登録後、ログインして「今すぐご注文」をタップして注文をはじめましょう。
↑「お届け先」には登録時の住所が反映されています(お届け先の変更も可能)。
「今すぐ注文」以外に、日時を指定した「予約注文」も受けつけ中です(最低120分前までに注文)。どちらかを選択して、注文画面に進みましょう。
マックデリバリーのメニュー
↑するとこちらの注文画面が表示されます。「今すぐ注文」の場合は上部に配達までの予定時刻が表示されるので、注文時の参考にしましょう。
メニューは、ハンバーガー、サイドメニュー、ドリンク、ハッピーセットなど、お店とほぼ同じラインナップが注文可能です。
↑「おすすめ」をタップしてみると、その時点でおすすめのメニューが表示されます。ちなみに価格はメニューにもよりますが、お店よりも10%前後割高になっています。
↑今回はその中からマックデリバリー専用メニューの「マックデリバリーセット(1,500円から)」とチーズバーガー(160円)をオーダー。「お会計に進む」をタップしましょう。
ちなみにマクドナルドのアンケートアプリ「KODO」で回答するともらえるクーポンコードを利用することもできます。
支払い方法は現金またはクレジットカード
支払いは「現金」または「クレジットカード(VISA、Mastercard、JCB、ダイナースクラブカード)」が対応しています。クレジットカードなら事前決済なので、お金のやりとりもなくスマートですね。
これでオーダーは完了!あとは届くのを待ちましょう。
マックデリバリーセット到着!
↑ということで実際に届いた「マックデリバリーセット」と「チーズバーガー」がこちら!
マクドナルドのスタッフさんが届けてくれました。
「マックデリバリーセット」は、ビッグマック(変更可能)、マックフライドポテトM、コカ・コーラM(変更可能)、サイドサラダ、ドレッシング(3種類から選択)、チキンマックナゲット、ナゲットのソース(3種類から選択)、スジャータアイスバニラの8品が入った豪華セット。
温かいハンバーガーや、冷たいドリンク、冷凍のアイスクリームなど温度帯が違う品ばかりですが、それぞれの品がしっかりと適温を保ってましたよ!
マックデリバリーはファミリーにおすすめ
この日は「ビッグマック」を期間限定の「グランドビッグマック」に変更。ボリュームMAXでおいしかったですよ!
実際に「マックデリバリー」を利用したみた感想は、お出かけせずにおうちでマクドナルドを食べたい方にはぜひ試してもらいたいサービスでした。
ただし、最低注文料金が1,500円以上(朝食は1,000円)のため、おひとり様よりもファミリーなど、複数人で楽しむ場合には、自宅まで配達してくれるのでとても便利なサービスといえそうです。
今回お伝えした「マックデリバリー」の他にも、以前お伝えした「モバイルオーダー」のテイクアウトアプリや、800円以上で出前してくれる「出前館」、ハンバーガー1個から運んでくれる「ウーバーイーツ」など、マクドナルドを楽しむ方法もかなりバリエーションが増えてきました。
シチュエーションに応じて使い分けて、マクドナルドを楽しみたいですね!