多摩市が、今から40年前の昭和56年(1981年)11月3日に永山北公園で行われた「タイムカプセルの杜(もり)記念式典」にて、タイムカプセルを埋めた当時の子どもたちや関係者を探してます。
今年11月の市政50周年記念イベントでタイムカプセルを開封予定
【お知らせ】多摩市市制施行50周年記念事業として行う40年前のタイムカプセルの開封にあたり、当時の参加者の方を探しているニャ。心当たりのある方は企画課(℡:042-338-6813)まで連絡してほしいニャ。開封後には、新しいタイムカプセルを埋めるニャ。
詳細は⇒https://t.co/kSObjDYHKf #拡散希望 pic.twitter.com/5cRNr2XzUt— 多摩市公式(にゃんともTAMA三郎) (@nyantomo_tama) May 21, 2021
多摩市は、今年11月に市政施行50周年を迎えるのを記念して、40年前の市政施行10周年の際に永山北公園に埋設したタイムカプセルを掘り返して開封し、新たなタイムカプセル埋めるイベントを予定しています。現在、このタイムカプセル埋設に携わった方や関係者の方を探しているそうです。
当時、埋められたのは直径約60cmのアクリル製の球体型タイムカプセル2つ。多摩市内の6つの児童館(豊ヶ丘、一ノ宮、愛宕、東寺方、連光寺、永山)ごとに当時の子どもたち(現在41歳〜52歳前後の方々)のべ78名)の思い出の品(素焼きの手形、けん玉、木の実のブローチ、めかご、キャンプでの写真など)と、当時の行政資料などが入っているそうです。
当時のタイムカプセル埋設に関わった方や関係者の方は、今年11月に行われるタイムカプセルの開封イベントにご招待のうえ、掘り返したタイムカプセルの中の思い出の品は、当時作成した皆さんにお返しするそうです。
40年前なので、いまは多摩市に住まわれていない方もいらっしゃるでしょうね。お心当たりのある方は、下記まで連絡してみてはいかがでしょう!
問い合わせ先:多摩市役所企画政策部企画課 042-338-6813
永山北公園
埋設場所:永山北公園 タイムカプセルの杜(東京都多摩市二丁目五番地)