2022年10月26日(水)から販売を再開した東京都のプレミアム付き食事券「GO TO Eat(ゴートゥイート)キャンペーンTokyo」。
再開初日となったこの日、デジタル食事券を実際に利用してきましたので、利用時の注意点などをお伝えします。
「Go To イートキャンペーンTokyo」デジタル食事券が利用開始
購入金額の25%が上乗せがあるプレミアム付き食事券「Go To Eat Tokyo キャンペーン」。デジタル食事券については、販売直前に感染者が急増して一時停止したまま、約2年間延期していました。
ということで、「Go To Eat Tokyo キャンペーン」が再開されたこの日、対象店(紙・デジタルに対応)となる「京王プラザホテル多摩」4階の中国料理<南園>さんでランチしてきました。
この日は平日限定の「飲茶ランチ(1,700円)」と「五目炒飯(1,600円)」「海老蒸し餃子(480円)」をチョイス(合計3,780円税・サ込)。おいしい中華ランチを楽しみました。
デジタル食事券で支払ってみた
さて、食事後のお会計。実際に「Go To Eat Tokyo キャンペーン」のデジタル食事券で支払ってみました。
↑まずは「パスマーケット」のサイトにアクセスし、右上のメニューバーから「購入済みチケット」をタップします。
食事券の購入方法については、こちらの記事をご覧ください。
↑すると「購入済みチケット」の画面になり、「Go To Eat Tokyo キャンペーンTokyo食事券」が表示されますので、それをタップしましょう。
↑するとこちらの画面になります。
利用したお店のスタッフさんに「店舗コード」を聞いて入力し、使用する枚数を選択して「決定」をタップします。今回は3枚(3,000円分)を利用して、残りは現金で支払います。
↑するとこちらの画面になります。
「店舗コード」と枚数をスタッフさんに確認してもらい「利用する」を右にスライドすれば支払い完了です。(※一度利用するとキャンセルはできません)
「店舗コード」を間違えると別の店舗に支払ってしまう場合があるので、正確に入力して必ず事前にスタッフさんに確認してもらいましょう。
追記:現在は「店舗コード」を入力すると、店名が表示される模様です。
↑こちらが支払い完了画面です。
↑利用画面を下にスライドすると、利用履歴を確認できます。こちらもお店の方に確認してもらいましょう。
お店の方もこの日初めてデジタル食事券での支払いに対応したとのことでしたが、特にトラブルもなく1分ほどで支払い完了しました。
ワクチンの接種証明や陰性証明の提示も必要ありませんし、事前に「店舗コード」の入力の画面まで出しておけば、かなりスムーズに支払えそうです。
「Go To イートキャンペーンTokyo」のステッカーやポスターがある店舗で利用できます
「Go To イートキャンペーンTokyo」は、上記のステッカーやポスターが貼ってある店舗で利用できます。オンライン飲食サイト「ぐるなび」や「PayPayグルメ」でも利用店舗を検索可能です。
利用する際は、実際に食事券が使用できるかを事前にお店に確認してから利用してみてくださいね。
Go To Eat Tokyo食事券が利用できる店舗
- アナログ食事券(紙券)が利用できるお店(ぐるなび)
- デジタル(電子)食事券が利用できるお店(ぐるなび)
- アナログ・デジタル食事券が利用できるお店(PayPayグルメ)
「GO TO Eat キャンペーン Tokyo」の公式サイトでは利用店舗がPDFで公開されている他、地図から探すこともできます。
京王プラザホテル多摩
所在地:東京都多摩市落合1-43
アクセス:京王線・小田急線・多摩モノレール多摩センター駅から徒歩3分
下記のレストランで「Go To Eat Tokyo キャンペーン」(紙・デジタル)が利用可能
中国料理<南園>・デリカテッセン<ポピンズ>・日本料理・鮨<あしび>・レストラン<樹林>・ロビーラウンジ<デュエット>