
公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京は、東京都とともに、地域に根差した文化活動の担い手を育てる「地域連携型演習事業」を開始。2026年度は、多摩ニュータウンをフィールドにした実践型プログラム「たまのニュータウンスタディ」を実施します。
舞台となるのは、多摩市落合のMeet / Eat / Culture「オチアウ」や多摩ニュータウン各所。地域で活動するアーティストや実践者たちと関わりながら、“文化活動を自分ごととして考える”学びの場になります。
アートプロジェクトの現場で学ぶ、実践型演習プログラム

本事業は、地域で行われているアートプロジェクトの現場に身を置き、実践を通じて学ぶ演習プログラムです。
単なる講義形式ではなく、実際に地域に関わりながら、企画や対話、運営などを体験できるのが特徴。アートを通じて地域と人々をつなぎ、「誰もが芸術文化に触れられる社会」を目指す取り組みです。
グループワークは2026年7月から11月にかけて実施され、最終発表は12月13日(日)を予定。ゲストを招いたディスカッションや、イベント企画・出展なども行われる予定です。
対象は、アートプロジェクトや地域での芸術文化活動に関心があり、現場で実践的に学びたい18歳以上の方。定員は25名程度で、書類選考とオンライン面接によって選考されます。
受講費は一般48,000円、学生30,000円(社会人学生を除く)となっています。

今回のプログラムは、多摩ニュータウンに拠点を置く建築設計事務所「スタジオメガネ」の皆さんが企画制作を担当。
受講生は、メンターや事務局とともに「よこみちコレクティブ」として地域に関わりながら、グループワークやゲストを交えたディスカッションを通じて、自分なりのアートプロジェクトへの関わり方を見つけます。

メンターには、多摩ニュータウンで活動する美術家の久村卓さん、地域福祉やまちづくりに取り組む影近卓大さん、そしてテキスタイルブランド「JUBILEE」を手がけるシミズダニヤスノブさんの実践者3名が参加します。
アート、福祉、デザインと、それぞれ異なる視点から“地域との関わり方”を学べるのも、このプログラムの魅力です。
申し込みは2026年5月28日(木)12時から6月22日(月)13時まで、下記サイト内の専用ウェブフォームにて受付予定です。
事前説明会として、6月6日(土)には、多摩センター駅周辺を歩きながらプログラム内容を紹介する「まち歩き説明会」を開催。さらに6月13日(土)にはZoomによるオンライン説明会も予定されています。
多摩ニュータウンの空気感を実際に感じながら、プログラムの雰囲気を実際に体感できる機会となりそうです。
「たまのニュータウンスタディ」概要
開催期間:2026年7月〜12月
会場:Meet / Eat / Culture「オチアウ」(東京都多摩市落合4-16-1-101)、多摩ニュータウン各所
定員:25名程度
受講資格:18歳以上
受講費:一般48,000円/学生30,000円
申込期間:2026年5月28日(木)12:00〜6月22日(月)13:00
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京
企画制作:スタジオメガネ(株式会社studiomegane architects)
協力:多摩市、独立行政法人都市再生機構、新都市センター開発株式会社、一般社団法人ニューマチヅクリシャ
地域に根差した文化活動の担い手をつくるプロジェクト地域連携型演習事業「たまのニュータウンスタディ」をはじめます – アーツカウンシル東京















