
多摩市の文化施設「パルテノン多摩」2階ミュージアムで、市民学芸員共同企画展「バスとまち 多摩丘陵北部~走った道、これからのカタチ~」が、2026年11月9日(月)まで開催されています。
多摩ニュータウンや多摩市を支えてきた路線バスをテーマに、その歴史や車両の変遷、現在の課題、そして未来への取り組みまでを紹介する企画展です。
多摩の暮らしを支えてきた「路線バス」の歴史を紹介

多摩ニュータウンの発展とともに歩んできた路線バス。
普段何気なく利用している路線バスですが、その歴史や地域との関わりについて詳しく知る機会は意外と少ないものです。
今回の企画展では、多摩丘陵北部エリアを走る路線バスをテーマに、
- バス路線と地域の歩み
- 路線バスの移り変わり
- どうする、どうなる路線バス
といった内容を分かりやすく紹介しています。
市民学芸員とバスファンが作り上げた展示

本展の大きな特徴は、市民学芸員による調査成果をもとに構成されていることです。
展示を巡ることで、まるで路線バスに乗って街を巡っているような遊び心あふれる演出も取り入れられています。
さらに、貴重な路線バス資料を数多く所蔵するバスファンの協力により、写真や資料、模型など見応えのある展示が実現しました。
展示では、1929年に誕生した由木村~八王子間のバス路線から、多摩ニュータウン開発期のバス、現在活躍するバス車両まで、約70年以上にわたる路線バスの歩みを紹介。
当時の写真や車両模型などを通して、街の発展とともに変化してきた交通インフラの歴史を振り返ることができます。
また現在、路線バスが直面している運転士不足や自動運転などの新技術についても紹介。これからの路線バスの姿について考える内容となっています。
さらに関連イベントとして、交通ジャーナリスト・鈴木文彦さんによる講演会が、10月10日(土)に開催予定です。
多摩丘陵北部エリアの路線バスや今後について語られる予定で、定員70人(抽選制)。申込期間は9月4日(金)から10月2日(金)16時までとなっています。
バスとまち 多摩丘陵北部~走った道、これからのカタチ~
開催期間:2026年6月5日(金)~11月9日(月)
時間:10:00~17:30
会場:パルテノン多摩 2階ミュージアム
観覧料:無料
休館日:パルテノン多摩の休館日に準ずる
市民学芸員共同企画展「バスとまち 多摩丘陵北部~走った道、これからのカタチ~」 – パルテノン多摩公式サイト















