アド街ック天国「奥多摩」で紹介されたお店・スポットまとめ



2020年8月15日(土)にテレビ東京系で放送された「出没!アド街ック天国」は「奥多摩」でした!

電車ならJR青梅線で新宿から最短1時間40分。埼玉県と山梨県に隣接する奥多摩は、夏レジャーの宝庫です。番組内で発表されたランキングをまとめてみましたので、番組を見逃してしまったという方も是非ご覧ください。

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奥多摩ランキング20

第20位 トレックリング

JR奥多摩駅からすぐのところにある「トレックリング」さんは、トレッキングとサイクリングを掛けわせた名前のレンタサイクル店。電動アシスト付スポーツバイクで向かうのは一番人気の「奥多摩むかし道」。旧青梅街道を奥多摩湖までの道のり(約9km)を片道2時間で走ります。

道の途中には東京名湧水57選に選ばれた「境の清水」でクールダウン。さらに「しだくら橋」は、一度に渡れるのは1人だけの高さ27mの吊橋。そこでは絶景を独り占め出来ます。

第19位 クワガタ専門店「奥多摩虫工房 MARUI」

奥多摩湖レストセンター丸井亭にあるのは、クワガタ専門店「奥多摩虫工房 MARUI」さん。

奥多摩は冷涼な山間部に生息するミヤマクワガタが採れることで有名。人気の「クワガタ灯火採集ツアー」では、開始30分で6.5cmものミヤマクワガタの採取に成功していました。

第18位 卵道

古里駅からすぐのところに昨年4月にオープンしたのは、だしまき卵専門店の「卵道(ランウェイ)」さん。

青梅の「かわなべ鶏卵農場」から仕入れた「深美卵」4個と特製ダシで作る「だしまき定食(1,100円)」が人気。黄身が真っ白の「ホワイトたまご」で作る「白だしまき定食(1,300円)は脂質が低く、あっさりした味わいで女性に人気です。

第17位 アメリカキャンプ村

人気YouTuber「フィッシャーズ」の皆さんが挑戦した「アメリカキャンプ村」名物のアスレチックマウンテンの体験動画は再生回数1,240万回以上(※2020年7月末時点)。

山の地形を生かした高低差100mのアスレチックは「フィッシャーズ」のリーダー、シルクさんが「一番つらい」というほどハードなアスレチックです。

第16位 OPT(オピト)

奥多摩についてSNSで調べると「街の公衆トイレがどれもキレイ」と絶賛されています。

「日本一観光用公衆トイレがきれいなまち」を掲げる6人組、その名も「OPT(Okutama PikaPika Toilet)」の皆さん。町から委託され、20ヶ所の観光用トイレを手作業で清掃。屋根の清掃や、草むしりでぴかぴかに。

第15位 移住者増加中!

近年は自然の中で奥多摩に拠点を移す人が増えてます。築150年の古民家をリノベーションして家庭菜園を楽しんだり、田舎ライフを楽しむ移住者が増加しているそうです。

昨年10月に移住した方の築100年の古民家は、奥多摩町が田舎暮らし支援で年間の家賃が1,000円に!奥多摩町の人口減少対策で15年間住んで、ここで暮らせば、なんとお家と土地がもらえるそうです。

第14位 島勝

東京最西端の食堂「島勝」さんは奥多摩湖が完成した昭和32年に創業。名物はご主人が摘んだワラビなどの山菜と、奥多摩産のこんにゃく芋から作る、女将さん手作りのこんにゃくが楽しめる「とろろめし定食(950円)」です。

第13位 奥多摩アーティスト

緑の中に黄色い一軒家、そこに住む苔アーティストの高瀬さんは、自宅の庭に苔を育てて作品を制作しています。

目黒から移住した森さんは、16年前に廃校になった木造校舎にアトリエをオープン。アメリカ生まれのカラフルな羊毛を紡いで作る繊維の芸術「アートヤーン」の草分け的な存在の森さんは、奥多摩産の羊毛を草木染して紡ぐ工房「山染紡」から羊毛の世界にのめり込み、現在は小学校で作品を販売。ワークショップも開催しているそうです。

第12位 渓流釣り

大丹波川国際虹ます釣場は、初心者でも楽しめる簡易釣り場。こちらの須崎場長が初心者でも釣れる3ヶ条を伝授。

その1は午前9時と午後1時の放流タイムを見逃さないこと。その2は放流直後はいくらのエサが食いつきがいいこと。その3は流れのあるところを狙うことの3つなんだそうです。

第11位 移動販売

軽自動車のバックドアに「とうふ」ののれんが。こちらは奥多摩駅近くの「土方豆腐店」さんが週に1度、集落を周り豆腐を販売。

他にもJAの販売車や、リヤカーに乗った「ちゃんちき堂」さんは、青梅から20kmの道のりを7時間歩いてシフォンケーキを販売。月1回出会えたらラッキーといわれるほど「幻のシフォンケーキ屋さん」なんだそうです。

第10位 奥多摩温泉郷

かつて小河内地区には600年の歴史を持つ温泉郷があった奥多摩。今でも4つの源泉がある温泉の町です。

奥多摩駅から徒歩10分の日帰り温泉「もえぎの湯」さんには日本最古の地層・古生層から湧き出る源泉100%の足湯があり、登山客に人気。本館では開放感のある露天風呂も楽しめます。

第9位 釜めし なかい

奥多摩の人気店「釜めし なかい」さんが第9位。

店主が生まれ育った日本家屋で楽しめるのは人気の「きのこ釜めしセット(1,650円)」。釜めしセットには鶏の水炊きが付くのが定番。お土産用のきのこ釜めしもあり、その釜を使ってキャンプ場ではご飯を炊く方もいるそうです。

第8位 雲取山

東京で唯一、日本百名山に数えられる名峰「雲取山」が第8位。

標高は東京都で最も高い2017.1m。初心者は鴨沢ルートがおすすめ。最近は人気マンガ「鬼滅の刃」の主人公、竈門炭治郎ゆかりの場所と噂になっているそうです。

第7位 爽快!リバーサイド

鳩ノ巣渓谷の「絶景カフェ ぽっぽ」さんからは絶景の渓谷を眺めながら地場野菜のカレーライスがいただけるカフェ。「奥多摩リバーサイドカフェawa」さんのテラス席では、ニュージーランドの焼き菓子「パブロバ」がいただけます。

数馬渓谷の森の中にあるお肉レストラン「アースガーデン」さんは、石田えりさんの妹さんが経営。人気のテラス席では、熊本県天草産の宝牧豚100%の「奥多摩ハンバーグ(180g/2,288円)」がいただけます。

第6位 ウォータースポーツ

カヤックやSUPなど、ウォータースポーツが楽しめる白丸湖。いま人気なのはヨーロッパ発祥の「キャニオニング」なんだそうです。断崖絶壁をロープで下ったり、滝壺ダイブをしながら渓流を下ります。

キャニオニングを日本に伝えた世界的スペシャリスト、マイク・ハリスさんがツアーガイドとして活躍中。奥多摩は石灰岩が多く、天然のウォータースライダー「滝スライダー」が多数存在しているそうです。

第5位 ハイキング

奥多摩の人気レジャー「ハイキング」。奥多摩の自然を知り尽くした、山岳ガイドの田中さんは現役最高齢83歳の超ベテラン。夏におすすめのコースは滝巡り。「三ツ釜の滝」「ねじれの滝」落差23mの「大滝」を紹介してました。

第4位 奥多摩わさび

かつては伊豆、安曇野にならび、日本三大産地だった奥多摩のわさびは、細長くきりりとした辛味が特徴。「奥多摩わさび本舗山城屋」さんの「チーズわさび漬け(400円)」は、濃厚なクリームチーズとわさび漬けがワインとも合うと評判です。

第3位 日原鍾乳洞

東京都天然記念物「日原鍾乳洞」が第3位。平安時代に発見され、弘法大師も修行したと伝えられるこちらの鍾乳洞は総延長1.2km、高低差134m。

洞窟内の気温は一年を通して10℃前後。鍾乳石や石筍があり、地獄谷を抜けるとライトアップされた大空間「死出の山」に圧倒されます。

第2位 奥多摩キャンプ

奥多摩には13ヶ所のキャンプ場があり、最近は女子ソロキャンパーが増加中。

キャンプ歴25年のアウトドアライターの森さんが訪れたのは奥多摩駅から徒歩5分の「氷川キャンプ場」。静かな場所を選んで20分でテントを設営し、好きな小物で自分空間を演出。この日のキャンプめしは湿らせた杉の板に食材を乗せて炭火で蒸し焼きにした「プランクバーベキュー」でした。

第1位 奥多摩湖

奥多摩のシンボル「奥多摩湖」が第1位。

総貯水量は1億8910万トンの東京の水瓶をせき止めるのは、昭和32年に完成した小河内ダム。当時は「東洋一のダム」と謳われ、工事中から見物客が殺到するなど、奥多摩町の名を一躍有名にしました。

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多摩ポン編集部
東京・多摩エリアの開店・閉店情報、イベント情報、グルメ情報、地元ニュース、気になる生活情報をお伝えします!東京都多摩市エリア在住10年以上。