多摩市は2020年9月30日(水)から、スマートフォン決済アプリ「PayPay(ペイペイ)」や「LINEPay(ラインペイ)」を利用して、市税・保険料などを納付できるようになったことは先日お伝えしましたが、今回は実際に「PayPay(ペイペイ)」で市民税と都民税を納付してみました。
PayPay(ペイペイ)で市民税・都民税を納付!
多摩市は市民税・都民税、固定資産税・都市計画税、国民健康保険税、介護保険料、軽自動車税、後期高齢者医療保険料が「PayPay」で納付できます。今回は実際に「市民税・都民税」の納付してみました。(※合計金額が30万円までのバーコード印字のものに限る)
まずは納付金額以上の「PayPay残高」をチャージします。
納付の支払い元は「PayPay残高」のみとなります。今回はセブン銀行のATMから現金でチャージしました。
チャージ後、PayPayのアプリを起動し「請求書払い」をタップします。
バーコードを読み取る
するとカメラが起動するので、納税通知書に記載されたバーコードを読み取ります。
支払内容を確認する
スマホを横にして、バーコードを読み取ると、自動で画面が切り替わります。
「多摩市 請求書払い」と明示され、通知書と同じ金額が表示されます。
支払内容を確認したら画面したの「支払う」をタップします。
支払い完了!PayPayボーナスをゲット
こちらの画面がでれば、支払い完了です。
その下には「付与予定の残高」として、後日付与される「PayPayボーナス」の予定額が表示されます。
多摩ポン編集部の場合は納付額の0.5%分が、後日付与されるということでした。
利用額や利用回数で0.5%〜最大1.5%が後日付与される
「PayPay」では「PayPay STEP」という制度があり、たくさん使えば使うほどおトクになる特典があります。
今回の「請求書払いサービス」の場合、基本付与分となる0.5%のほか、100円以上の決済を50回以上すると+0.5%、利用金額が10万円以上でさらに+0.5%となるなど、前月の利用状況に応じて、0.5%〜最大1.5%の「PayPayボーナス」が後日付与されます。(付与上限7,500円相当/回・15,000円相当/期間)
普段からPayPayを利用している方なら、ポイント上乗せも可能になりそうですね。
実際に使用していみると意外と簡単でしたが、領収書がもらえないため、スクショを撮ったり、納付書にメモ書きするなどして、二重支払いしないよう気をつけましょう!
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