永山フェスティバル2021はベルブホールでの屋内開催へ

2021年9月18日(土)、19日(日)に開催を予定している「第23回永山フェスティバル」について、今年は人数制限可能な屋内（ベルブホール）にて開催されることが発表されました。

人数制限可能な屋内（ベルブホール）で縮小開催

永山フェスティバルの公式facebookページには、お知らせが掲載されていました。

公式HPによると、緊急事態宣言の延長や永山公民館（ベルブ永山）がワクチン接種の会場となっている状況から、開催にあたっての説明会や募集にあたる詳細の企画が未定になっているとした上で、今年は観覧の人数制限可能な屋内（ベルブホール）での縮小開催とするそうです。※今後の状況により変更になる場合もあり。

先般の永山フェスティバル企画会議にて、【感染症対策を含め】様々な状況を考慮し、今年の永山フェスティバルは【観覧いただける方の人数が制限可能な】屋内（ベルブホール）で縮小開催とさせていただくことと現段階で決定しました（その時の状況によっては変更せざるを得ない状況もあるかと思います）。
出演を楽しみにしていた団体の皆様には大変申し訳ありませんが、出演可能団体数も限られてくるために、出演団体は公募せずに永山フェスティバル企画委員会からお声がけさせていただきます。
ご理解ご了承いただきたくお願い致します。（永山フェスティバル公式HPより）

同イベントは、毎年9月に多摩市永山エリアで開催される名物イベントですが、昨年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い中止となっていました。