多摩中央公園横の「レンガ坂」が今年10月から改良工事に入るそうです



レンガ坂(市道5-35号歩線)の改良工事

多摩市は、多摩中央公園とクロスガーデン多摩の横にあるレンガ坂(市道5-35号歩線)の改良工事を令和3〜4年度(2021年〜2022年度)に行うそうです。

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遊歩道の幅を広くする改良工事

レンガ坂下に改良工事のお知らせの看板が掲示してありました。

整備方針によると、以下の点が工事により改良されます。

  • 歩行者の安全性を確保するため、歩行者道と自転車道を分離
  • 大木化し倒木の危険のある樹木を更新
  • 歩きやすい舗装や、イベント利用を見据えた空間の確保

改修イメージを見ると、クロスガーデン多摩と現在工事中の多摩市立中央図書館本館の間のレンガ坂の歩道が今よりも広くなっている印象です。さらに南側(桜美林多摩アカデミーヒルズ(多摩キャンパス)前の広場も同時に整備される模様です。

スケジュールとしては、2021年10月から樹木伐採と植樹工事が、12月から2022年9月まで舗装改良工事、2022年10月から2023年2月まで、舗装仕上げ工事が行われる予定です。工事期間中は歩道の幅が狭くなるそうです。

なお、10月2日に市内在住者、在勤者向けの説明会がリンクフォレストで行われます。

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多摩ポン編集部
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