大東建託株式会社は「いい部屋ネット子育て世帯の街の住みここちランキング2021 <首都圏版>」を発表。子育て世帯の街(駅)住みここちランキングの第17位に、東京都多摩市の多摩センターがランクインしました。
子育て世帯の街(駅)住みここちランキング1位〜50位
「子育て世帯の街(駅)」ランキングは、駅徒歩15分以内に居住する年齢20歳~50歳、既婚、子供がいる世帯の回答者が20名以上の駅を調査対象者に子育て世代が、その街(駅)に対して住み心地や住みやすさをどのように感じているのかについて2019年~2021年の3カ年分の回答を累積して集計したもの。(合計41,067名を対象)
第17位にランクインした東京都多摩市の「多摩センター(小田急多摩線・京王相模原線・多摩モノレール)」は物価家賃が2位、静かさ治安が5位、行政サービスが7位ということもあり、多摩エリアでは最上位にランクインしています。(住みここ首都圏総合ランキングでは311位)なお、第1位は「清澄白河(東京メトロ半蔵門線/東京都江東区)」、第2位は「築地・新富町(東京メトロ日比谷線/東京都中央区)」、第3位は「都筑ふれあいの丘(グリーンライン/横浜市都筑区)」がランクインしています。
子育て世帯の街(自治体)の住みここちランキング1位〜50位
また「子育て世帯の街(自治体)」ランキングも同時に発表されました。
第1位は東京都中央区、第2位は千葉県印西市、第3位は東京都文京区がランクイン。多摩エリアの上位は第6位の武蔵野市、第12位の三鷹市、第24位の日野市などがランクインしています。
「街の住みここち&住みたい街ランキング 2021|いい部屋ネット