昨年末、多摩センターに登場したハローキティのデザインマンホールに続き、2018年2月7日に聖蹟桜ヶ丘駅周辺に『あらいぐまラスカル』のデザインマンホールが4ヶ所設置されました。
設置には桜ヶ丘商店会連合会会長の平 清太郎さん、日本アニメーション株式会社の服部憲司さん、多摩市役所・下水道課の楢島幹夫さんが立ち会いました。
場所は聖蹟桜ヶ丘OPAの西側に2ヶ所
ラスカルマンホールの設置場所、1ヶ所目は聖蹟桜ヶ丘OPAの西側、さくら通りの歩道にあります。
1ヶ所目の詳しい設置場所はこちら!
ラスカルのデザインマンホール(おすい)は多摩市の木に指定されている「イチョウ」に彩られたかわいいラスカルがデザインされてます!
2ヶ所目は1ヶ所目からわずか10m程度離れた明神橋通りにかかる横断歩道の手前にラスカルのデザインマンホール(うすい)があります。「うすい」は多摩市の花に指定されている「ヤマザクラ」があしらわれたマンホールです。
今回のマンホール、実は「うすい」と「おすい」の文字以外は同じデザインなんですって。色の塗り分けることで「イチョウ」と「ヤマザクラ」といった、全く印象の違うデザインマンホールを表現してるんですね!よくできてる!
2ヶ所目の詳しい設置場所はこちら!
3ヶ所目は聖蹟桜ヶ丘OPAの北東側
3ヶ所目は聖蹟桜ヶ丘OPAの北東側、「みずほ銀行多摩支店」の入り口近くです。こちらにはイチョウバージョンのデザインマンホールがあります。
3ヶ所目の詳しい設置場所はこちら!
4ヶ所目は京王電鉄本社の近く
4ヶ所目は京王電鉄本社ビル近くの横断歩道を渡ったところにあります。
こちらにはヤマザクラバージョンのデザインマンホールがありますよ!
4ヶ所目の詳しい設置場所はこちら!
日本アニメーション株式会社の本社スタジオは多摩市にあります!
そもそも、なんで『あらいぐまラスカル』のマンホールが多摩市にあるのか?というと世界名作劇場シリーズをはじめ『ちびまる子ちゃん』など多くのアニメ作品を手がける日本アニメーション株式会社の本社スタジオが多摩市にあることでこのコラボが実現したんですね。
毎年「ラスカル子ども映画祭」などのイベントも開かれていてラスカルとも縁の深い聖蹟桜ヶ丘に、ラスカルのデザインマンホールが設置されたことで街に新たなフォトスポットが誕生しましたね!
またハローキティの時に発行されたデザインマンホールカードも気になるところ。こちらも分かり次第、お伝えします!
追記 ラスカルのマンホールカードの配布が決定しました!
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