大阪・関西万博の人気展示が多摩センターに移設!アンドロイドお披露目会にミャクミャク登場



大阪・関西万博の人気展示が多摩センターに移設!アンドロイドお披露目会にミャクミャク登場

多摩市・多摩センターにある「長谷工マンションミュージアム」で、2026年4月30日、2025年の大阪・関西万博で大きな注目を集めたシグネチャーパビリオン「いのちの未来(通称:石黒館)」で展示されていたアンドロイドの設置を記念したメディア向け内覧会が開催。

会見には大阪・関西万博の公式キャラクター「ミャクミャク」も登場しました。

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長谷工マンションミュージアムに大阪・関西万博の人気アンドロイドが登場

大阪・関西万博の人気展示が多摩センターに移設!アンドロイドお披露目会にミャクミャク登場メインアンドロイド「MOMO」
メインアンドロイド「MOMO」

今回登場したのは、2025年の大阪・関西万博のシグネチャーパビリオン「いのちの未来(通称:石黒館)」で展示されていた子どもの姿をした「アスカロイド」2体と、1000年後の”いのち”を表現したメインアンドロイド「MOMO」1体です。万博の象徴的な展示が、多摩エリアで常設展示として公開されます。

大阪・関西万博の人気展示が多摩センターに移設!アンドロイドお披露目会にミャクミャク登場

アンドロイドの常設展示の経緯については、長谷工グループが、大阪・関西万博「いのちの未来」館にプラチナパートナーとして協賛したのを縁に、今後、未来の暮らしを考えるのにふさわしい展示として、3体のアンドロイドが昨年12月に万博終了後にこちらの施設に移設され、展示準備が進められてきました。

大阪・関西万博の人気展示が多摩センターに移設!アンドロイドお披露目会にミャクミャク登場大阪大学大学院の石黒浩 教授
大阪大学大学院の石黒浩 教授

開発を手がけたロボット工学の第一人者として知られる大阪大学大学院の石黒浩 教授は「ゾーン3の「まほろば」に展示された「MOMO」は、1,000年先の人間を表現した、万博のために作り上げた新しいアンドロイドです。全身がシリコンの皮膚で覆われているアンドロイドで、ちゃんと動くアンドロイドで全身をシリコンで覆うということは今までやったことがなかったので、180日間壊れないか非常に心配で、ずっとヒヤヒヤしながら見守っていましたが、無事180日間ずっと展示することができました」とした上で、「この長谷川マンションミュージアムで、万博オリジナルのアンドロイドを多くの人に見ていただき、レガシーを感じてほしい」と話しました。

子ども型アンドロイド「アスカロイド」

子どもアンドロイド「アスカロイド」

子ども型アンドロイド「アスカロイド」は、パビリオンの中の50年後の未来を展示したゾーン2に展示されていたアンドロイドです。

石黒教授は「(万博期間中は)目の前のスクリーンが開くと、そこにアスカロイドが電車に乗っているシーンが出てきます。このマンションミュージアムでは、2体が対話をするという新しいシーンを作らせていただいております」と説明。

子どもアンドロイド「アスカロイド」

デモンストレーションでは、2体のアスカロイドが動き、大阪・関西万博の頃の思い出や、これからの未来や生活について、会話する姿が見られました。

(株)長谷工コーポレーション 代表取締役社長 熊野 聡さん
(株)長谷工コーポレーション 代表取締役社長 熊野 聡さん

会見に登場した(株)長谷工コーポレーション 代表取締役社長 熊野 聡さんは「このアンドロイドが表しますように、刻一刻と進化するテクノロジーと、我々の作る住まいと暮らしに関しましては、さらに未来に向かって関係が深くなっていくものというふうに思っております。石黒先生がロボットを考えるにあたり「人とは何か」を追求されたように、我々も「住まいとは何か」ということを、先生とともに常に追求してまいりたいと考えております」と挨拶しました。

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 事務総長の石毛博行さん
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 事務総長の石毛博行さん

来賓として登壇した公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 事務総長の石毛博行さんは「石黒先生がプロデュースされたパビリオンは「いのちの未来」ということで、人間とアンドロイドが共存する50年後の未来、さらに1,000年後の命を提示して、予約の取れないほどの大人気のパビリオンになりました。そのアンドロイドたちがこうして万博会場を離れ、新たな活躍の場へ向かうということは、万博を運営していた博覧会業界としても大変大きなことであります。万博はもはや一過性のイベントではなく、未来社会の実験場です。その成果を社会に還元するということこそが万博の本質であり、本日のお披露目はその理念が確かな形として受け継がれる瞬間であるというふうに思っております。万博のレガシーは、万博の後により磨かれ、より立派なものになっていくと言いますが、この場において万博で生まれた成果が広く語り継がれ、万博のレガシーとなることを心から期待しています」と挨拶しました。

長谷工マンションミュージアム 館長の江口 均さん
長谷工マンションミュージアム 館長の江口 均さん

長谷工マンションミュージアム 館長の江口 均さんは「長谷工マンションミュージアムは住まいの歴史を紹介するだけでなく、未来の暮らしを考える場として運営しております。万博で展示された未来への知見を一般公開された場で継承し、より多くの皆様に触れていただくことは、当館として大きな意義があると考えました。アンドロイドは単なる技術展示ではなく、未来を創造するための装置です。人と技術の関係性、そしてこれからの社会のあり方を考えるきっかけとして、当館にふさわしい存在だと判断しました」と今回の移設について話しました。

ミャクミャクも登場、会場は和やかな空気に

大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャク

フォトセッションでは、大阪・関西万博の公式キャラクター・ミャクミャクも登場。

大阪・関西万博の人気展示が多摩センターに移設!アンドロイドお披露目会にミャクミャク登場

新たに設置されたアンドロイドをPRしていました。

最先端技術の紹介という緊張感のある場に、どこか親しみやすい空気をもたらしていました。

15年後のマンションの姿を描いた「これからの住まい」ゾーンも

「これからの住まい」ゾーン
「これからの住まい」ゾーン

また、ミュージアム内には石黒教授が代表を務めるAVITA社のアバター技術やAIを取り入れて15年後のマンションの姿を描いた「これからの住まい」ゾーンがあり、そのゾーンでは近未来の暮らしを具体的に体験できます。

遠い未来の住まいまで想像を広げるきっかけとして15年後の住まいと1,000年後の象徴であるアンドロイドを同じ空間で体験することで、来館者が自分自身の未来観を描く一助として見学できます。

多摩センターで、大阪・関西万博で大きな話題となった展示を観られるのは、この地域にとっても大きな価値がありそうです。

今後、同ミュージアムを訪れる際は、マンションの歴史とあわせて、“未来の住まいと人の関係”にもぜひ注目してみてください。

アンドロイド見学は5月9日(土)からスタート!

長谷工マンションミュージアム
長谷工マンションミュージアム

気になる見学方法について、同館は通常、完全予約制で運営されていますが、今回の展示公開にあわせて特別対応が行われます。

  • 5月9日(土)12時から17時まで:予約不要で見学可能(先着順)
  • 5月11日(月)以降から約2週間:午前中は自由見学可能、午後は通常の予約制運営(日曜休館)

その後は、通常通り予約制での見学となる予定です。(詳細は5月1日(金)以降に公式HP内に発表予定です)

「長谷工マンションミュージアム」は、2026年4月から新たにWEB予約システムが導入され、スマートフォンやパソコンから24時間いつでも空き状況の確認・予約が可能(入館料無料)です。

見学は完全入替制(1日5回)で、所要時間は約90分。各回の定員は少人数に設定されており、比較的落ち着いた環境で展示を体験できるのも特徴です。申込みは公式サイトから。

長谷工マンションミュージアム

開館日:平日、第2・4土曜日
開館時間:10:00〜17:00(最終入館15:00)
入館料:無料
所在地:東京都多摩市鶴巻3-1-1
アクセス:多摩モノレール線「多摩センター駅」 徒歩8分 京王相模原線「京王多摩センター駅」 徒歩10分 小田急多摩線「小田急多摩センター駅」 徒歩10分
駐車場:あり(台数制限あり)
《公式》長谷工マンションミュージアム

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多摩ポン編集部
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