【7/20開催】ベルブ永山で​映画『こどもしょくどう』が上映。 ネット予約ふたり割引も



©2018「こどもしょくどう」製作委員会
©2018「こどもしょくどう」製作委員会

2019年7月20日(土)にベルブ永山にて映画『こどもしょくどう』の特別上映会が開催されます。

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スペシャルトークショーが開催

これはTAMA映画フォーラム実行委員会が毎年11月に開催する映画祭「TAMA CINEMA FORUM」とともに年数回、開催している特別上映会です。

当日は、2回目の上映後に加藤悦雄さん(大妻女子大学 家政学部 児童学科 准教授)、近藤博子さん(気まぐれ八百屋 だんだん ワンコインこども食堂 主宰)、松本靖子さん(NPO 法人シェア・マインド 代表理事)による「広がれ!想いをカタチにした取組み」と題したスペシャルトークが行なわれます。

【作品紹介】
小学5年生の高野ユウト(藤本哉汰)は、食堂を営む両親と妹と健やかな日々を過ごしていた。一方、ユウトの幼馴染のタカシの家は、育児放棄の母子家庭で、ユウトの両親はそんなタカシを心配し頻繁に夕食を振舞っていた。

ある日、ユウトとタカシは河原で父親と車中生活をしている姉妹に出会った。ユウトは彼女たちに哀れみの気持ちを抱き、タカシは仲間意識と少しの優越感を抱いた。あまりに“かわいそう”な姉妹の姿を見かねたユウトは、怪訝な顔をする両親に2人にも食事を出してほしいとお願いをする。

久しぶりの温かいご飯に妹のヒカルは素直に喜ぶが、姉のミチル(鈴木梨央)はどことなく他人を拒絶しているように見えた。 数日後、姉妹の父親が2人を置いて失踪し、ミチルたちは行き場をなくしてしまう。これまで面倒なことを避けて事なかれ主義だったユウトは、姉妹たちと意外な行動に出始める――。

2018/日本/カラー/ビスタサイズ/93分 監督:日向寺太郎
出演:藤本哉汰、鈴木梨央、浅川蓮、古川凛、田中千空、降谷建志、石田ひかり、常盤貴子、吉岡秀隆

ネット予約ふたり割引も

公式サイトから2名以上でインターネット予約すると1人900円で鑑賞できる「ネット予約ふたり割引」も実施されます。

『こどもしょくどう』TAMA 映画フォーラム特別上映会

開催日時:2019年7月20日(土)4回上映(上映時間 93 分)+スペシャルトーク 1 回(40 分程度)
①10:30-12:03 /②13:30-15:03 /スペシャルトーク 15:03-15:45/③16:30-18:03 /④18:30-20:03
会場:ベルブホール(多摩市立永山公民館/ベルブ永山 5F)多摩市永山 1-5
アクセス:京王永山駅・小田急永山駅から徒歩約 2 分
料金:前売・インターネット予約:1,000 円(中学生以上)、ふたり割 900 円(1 人当たり)
当日:大人(中学生以上)1,200 円、子ども(4 歳~小学生)600 円
※TAMA 映画フォーラム支援会員、障がい者とその付添い者 1 名は当日 600 円
※インターネット予約は、上映当日に前売価格にて精算・チケット受渡。受付は7月19日(金)まで
※「スペシャルトーク」のみの参加は無料
前売:販売中
取扱い:多摩市立永山公民館(祝日を除く9:00~17:00)、多摩市役所売店(8:30~17:00)、
聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F「多摩ボランティア・市民活動支援センター」、ココリア多摩センター5F「おしごとカフェ キャリア・マム」
インターネット予約:https://www.tamaeiga.org/special/kodomoshokudo/
後援:多摩市教育委員会

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多摩ポン編集部
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